信用維持率・追証計算機
信用取引でいちばん怖いのは「知らないうちに追証ラインが近づいていること」。現在の維持率と、あといくらの評価損まで耐えられるかを逆算します。
計算する
計算式
委託保証金維持率 =(委託保証金 + 評価損益)÷ 建玉金額 × 100
維持率が証券会社の定める最低ライン(多くは20%、ネット証券によっては25%)を下回ると追証(追加保証金)が発生し、期日までに入金か建玉の決済を迫られます。
数字の目安
- 新規建て時の委託保証金率は約30%以上(法定)= 最大レバレッジ約3.3倍
- 維持率50%以上:余裕圏。急落にも一晩は耐えられることが多い水準
- 維持率30%台:黄信号。次の急落で追証ラインが視野に入ります
- 維持率が最低ライン+5%以内:赤信号。建玉を減らして維持率を戻すのが定石です
⚠️ 追証は「入金」より「建玉圧縮」で。追証に入金で応じるのは、負けているポジションに資金を追加するのと同じです。維持率が危なくなった時点で建玉を減らす——資金管理の原則はここでも変わりません。
📊 実弾検証から
運営者の実弾検証はレバレッジをかけない現物中心ですが、信用を使う場合も「損切りライン(運営者は買値から−5%)を必ず置き、1回の損失を一定に抑える」原則は同じです。レバレッジは利益を増やす道具ではなく、破産までの時間を短縮する道具にもなり得ます。維持率とポジションサイズの両方で守ってください。
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